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失業中の年金保険料はどうしよう

年金をもらえるのはいつから?

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年金がいつからもらえるのか?ということをまともに把握している人は極めて少数です。

なぜかというと、年金を支給される年齢がじわじわと引き延ばされるように法改正され、さらにその経過措置として色々な法律が付け加えられて制度がごった煮状態になっているからです。

「60歳から年金を受給するか、65歳まで待つか・・・」
「年金の受給開始を遅らせた方が、もらえる年金額は増えるし・・・」

今現在年金を受給している人、もうすぐ年金を受給する立場の人は、こんなことを悩むことでしょう。

しかし、昭和36年以降の生まれの人は、幸か不幸か(不幸なんですが)、こういった悩みとは無縁です。

「65歳から支給スタート」
これ以外の選択肢は用意されていないからです。

さて、年金をもらうには、最低での25年以上の保険料納付期間が必要だ、ということは以前いお話しました。

しかし、実は保険料を支払わなくても、所定の手続きをしておけば、保険料納付期間に組み入れられる期間があります。

もちろん、年金保険料そのものは支払っていませんから、もらう段階になったときの支給額は減ります。

具体的には、下記のふたつが「保険料を払っていないのに、納付期間に組み入れられる期間」です。

1.保険料を免除されている期間
2.合算対象期間

合算対象期間というのは、具体的には次のような期間が該当します。
●海外に滞在していた期間(かつ、国民年金への任意加入をしなかった期間)
●厚生年金に加入していた期間中、20歳未満か60歳以上の期間

他にも膨大な該当条件がありますが、多くの方が該当するのは上記のふたつです。

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