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失業中の健康保険

国民健康保険料の取り立て

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国民健康保険料は、保険料をいう名称ですが、実質的には税金です。

自治体によっては国民健康保険「税」という名称を使っているところがあるぐらいです。
保険料という名称にしている自治体であっても、変わりません。

税金であるといことは、「納税しない人間には何をやっても構わない」という意識が働きます。

こういう場合の自治体の動きは本当に恐ろしく、人の都合といったものは一切考慮しません。

最初は、まだ穏健です。

督促状が届いたり、自治体の職員が家に訪ねてくる程度です。

この時点でかなり嫌な感じはしますが、それでも強制力は発動していません。

それでも保険料を滞納していると、保険証が使えなくなります。

「私は健康で医者にはかからないから、それでも構わない」
などということは言っていられません。

そんなことは自治体は百も承知で、次の手をうってきます。

差し押さえです。

優先順位としては、銀行預金、給与差し押さえ、家財道具といった感じでしょうか。

自治体は、裁判所を通さずに人の財産を根こそぎ調べる権限がありますから、銀行にお金が入っているのを見つけたら、容赦なく抜いていきます。

何が恐ろしいかというと、まず口座をロックしてしまいますので、他の引き落としなどが重なっていた場合、その引き落としもエラーになる点です。

つまり、意図しないタイミングで「大量の不払いを出して、信用情報がズタズタになる」のです。

これを酷いと思うか「払わないのだから当然」と思うかは人それぞれです。

しかし、覚えておいていただきたいのは国民健康保険料は軽く踏み倒せると考えていると、かなり痛い目に遭うということです。

とはいえ、合法的に支払い額を減らしたり、支払いを待ってもらうことはできます。
そちらの方面で対策を練った方がはるかに安全といえます。

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